一宮町キャラクター　一宮いっちゃん

千葉県一宮町

「平成22年2月22日生まれ。のんびり屋さんだけど、サービス精神旺盛で、元気いっぱいな女の子。趣味はサーフィン。みんなを幸せな気持ちにすることが得意。わき腹をくすぐられるのが苦手」

　一宮町町政120周年を記念して2010年に誕生したキャラクター。デザインと愛称を公募したところ、全国から124件161点の応募があり、厳正なる審査のもと選ばれました。町のキャッチコピー「緑と海と太陽のまち」のように、髪で九十九里の海を表現していて、町の緑や山をモチーフにした頭頂部から太陽が昇っています。特産品の「トマト」「メロン」「梨」「イチゴ」などをPRしたり、8月の納涼花火大会、9月の上総十二社祭りに参加したりと大忙し。特に、町の海が2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場に選ばれてからは、そのPR活動やおもてなしの準備にも跳びまわっています。町の認知度アップのために、町外のイベント等にも出かけますが、町内の小さなイベントやコミュニティの集まりにも参加するなど、町民とのコミュニケーションも忘れません。