茨城町マスコットキャラクター　ひぬ丸くん

茨城県茨城町

「2月11日生まれ。茨城町の水と緑の豊かな自然の中で育った緑の妖精の男の子。チャームポイントは、町の特産品を見分けられるつぶらな瞳と愛らしい笑顔」

　2012年3月に誕生したキャラクター。名前の由来は、町のシンボルでもあり、ラムサール条約にも登録された「涸沼」の“ひぬ”と町の食物は全部〇（安心・安全）ですよ、という意味を込めた“丸”を組み合わせたもの。町章をモチーフにデザインされた顔、町の豊かな自然を表す緑色のからだに、清流・涸沼川をイメージした青いスカーフを巻いています。毎年6～7月に開催される「ひぬまあじさいまつり」や年に一度の「ひぬまdeマルシェ」、毎年10月下旬か11月上旬に開催される「いばらきまつり」等のイベントには必ず参加します。町で育てられる美味しい農産物の中でも、ひぬ丸くんイチオシなのが、「いちご」「メロン」「栗」「しじみ」。この4種の特産品の美味しさを広く知らしめるため、ひぬ丸くんは日夜PR活動に励んでいます。