全国町村会の正副会長は、10月16日午後、総理大臣官邸を訪れ、安倍晋三内閣総理大臣と会談しました。
正副会長は、安倍総理に対し就任を表敬した上で、我が国の存立には町村が欠かせないものであり、今後の政権運営において、町村が果たす役割を重視するよう求めました。
また、山本文男会長(福岡県添田町長)は、これからは、総理と市町村長が直接意思疎通を図ることが重要であるとして、故・小渕恵三内閣時代に開催していた総理と市町村長との懇談の機会を復活するよう要請しました。
山本会長(左)
左より谷合事務総長、青木國太郎副会長(東京都日の出町長)、山本
会長、安倍総理、本田恭一副会長(島根県斐川町長)、魚津龍一副会
長(富山県朝日町長)