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「地域医療確保に関する国と地方の協議の場」に山崎岡山県町村会長(岡山県鏡野町長)が出席(4/5)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月6日

4月5日、「地域医療確保に関する国と地方の協議の場」がWebと対面を組み合わせたハイブリット形式で開催され、本会からは岡山県町村会長の山崎親男理事(岡山県鏡野町長)をはじめ、全国知事会からは平井鳥取県知事、全国市長会からは立谷全国市長会長(福島県相馬市長)がそれぞれ出席しました。政府側は、山本博司厚生労働副大臣、熊田裕通総務副大臣が出席しました。

冒頭、山本厚生労働副大臣、熊田総務副大臣の挨拶の後、地方三団体を代表して、平井鳥取県知事から挨拶、ついで、地方三団体で取りまとめた「地域医療を支える人材確保についての緊急提言」について説明がありました。 山崎会長は、「町村にとってワクチン接種に当たる医師や看護師の確保が大きな課題であり、医師や看護師の派遣など、広域的支援体制の構築を早急に進めていただきたい。また、ワクチン接種を円滑に実施できるよう、ワクチンの供給時期や供給量に関する具体的な情報を正確かつ迅速に提供いただきたい。」などの意見を述べました。

意見を述べる山崎会長

▲意見を述べる山崎会長

【参考資料】

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