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新型コロナウィルス感染に係る緊急要望を実施

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月3日

 全国町村会は、国内外における新型コロナウィルスの感染拡大を受け、2月3日、荒木泰臣全国町村会長(熊本県嘉島町長)が、立谷秀清全国市長会長(福島県相馬市長)とともに加藤勝信厚生労働大臣に対し緊急要請を行いました。

 「新型コロナウィルス感染に係る要望」(別紙参照)は、地方においても同ウィルスの急激な感染拡大に対する不安が急速に広まってきており、保健所設置市をはじめ市町村では、国と地域医師会との緊密な連携による対応策を講じていく必要があるため、①地方団体、国民等へのコロナウィルス感染予防及び治療体制についての適切な情報提供、②コロナウィルス感染症及び二次的合併症についての万全な検査・治療体制の構築、③同疾患による保険医療体制混乱への適切な対応-の3項目を求めるものです。

【厚生労働省】

厚生労働省

加藤厚生労働大臣(右から2人目)に要請する荒木会長(右)、立谷市長会長(左から2人目)

 【参考資料】 

新型コロナウィルス感染に係る要望 [PDFファイル/68KB]

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