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熊本県御船町/地域の文化交流施設を再開

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月2日

御船町は、2016年の熊本地震で被災したため休館していた地域の文化交流施設「御船街なかギャラリー」を再開した。震災前同様、町民が企画した展覧会や喫茶サロンなどのイベントに貸し出すことになっている。

同ギャラリーは、江戸時代の豪商・林田能寛の生家である築150年の白壁づくりの古民家を改修した施設。蔵などを備えた木造2階建ての重厚な作りの家屋は、被災で破損したが、約1千万円をかけて町が耐震補強などを行って、昨年12月に再開が可能となった。同月には、音楽ライブや紙芝居、トークショーなどの「復活祭」も開催され、約10店舗の飲食店が臨時出店して、にぎわいを取戻した。今後、カフェや各種カルチャースクール、絵画展などを開催するイベントスペースとして利用者を募る。

町は、役場などがある町の中心部から離れた旧市街地に位置している同ギャラリーが、新たな憩いの場となり、新しいにぎわいの拠点となるよう活用していきたいとしている。