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熊本県玉東町/町産品ブランド化戦略に法人設立

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月16日

熊本県玉東町/町産品ブランド化戦略に法人設立

玉東町は、町特産品のブランド化戦略を推進する法人を4月に設立した。町の知名度向上と地域経済の活性化を目的としている。

町は役場内に、農家の所得向上に直結する商品開発等を進める(一社)「ぷらっとぎょくとう」を新設。町の年間農業生産額の約6割を占める果樹栽培を支えるため、果実の販路拡大及び素材を活かした商品開発等を手掛ける。中でも、町が日本一の栽培面積と生産量を誇るスモモ「ハニーローザ」は、酸味が少なく、糖度が高く食感の良さで人気だが、収穫・販売が6月中旬~下旬と、そのまま食べられる時期が非常に限られており、全国的な流通量も少ないことから知名度は低い。そこで同法人のブランド化戦略の一環として、「ハニーローザアイスクリーム」等の加工品を通じて、通年展開による商品販売を進めていく。

今後、同法人では、他の特産果実についても、マーケティング調査を実施しながら、販路拡大・開拓を目的とした商談会に参加するなどして、特産果実の売り上げ及び知名度向上に努めたいとしている。

また、町は、近隣都市への通勤拠点でもあるJR木葉駅周辺の開発に伴い、駅前に物産施設のオープンも検討。同法人との連携による地域経済活性化に期待を寄せている。