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香川県土庄町/作ろう「瀬戸内の踊り」 小豆島でワークショップ

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月6日

香川県土庄町

来年の「瀬戸内国際芸術祭2013」に向け、誰もが踊りやすいオリジナルダンスを考えるワークショップ「瀬戸内の踊りをみんなで作ろう!」が4日、 香川県土庄町の肥土山の舞台(国指定重要有形民俗文化財)であった。小豆島内外から幅広い世代の約100人が参加。人気振付師と一緒に アイデアを出し合い、香川の魅力を随所に盛り込んだダンスを作り、汗だくになりながら笑顔で踊った。       

振り付けを担当したのは、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング映像の踊りを手掛けたダンスグループ「コンドルズ」主宰の近藤良平さん。

近藤さんは、参加者に香川の特産品を教わったり、「そうめん」「船」といったキーワードから連想するポーズを自由に取ってもらうなどしてイメージを 膨らませ、一つ一つの動きや掛け声を丁寧に指導した。 

仕上がった振りは、海のきらめきやオリーブの収穫、整然とした棚田などを表現し、瀬戸内らしさが満載。隣の人と手のひらを合わせ、 全員で瀬戸大橋をつくる場面も取り入れた。 

一通りの動きを覚えた参加者は、前回の芸術祭にも出演した関西を拠点に活動するブラスバンド「三田村管打団?」の軽快な生演奏に合わせ、 輪になって踊ったり、周辺を練り踊るなどして、出来たてのダンスをにぎやかに楽しんだ。 

ワークショップは、芸術祭会場の島々で観光シーズンに開いている「ART SETOUCHI 夏」の一環。ダンスは今後、動画をインターネット上で公開するなどして広め、 来年の芸術祭で島民や来場者にも踊ってもらう予定だ。

(2012/8/6 (四国新聞)(共同通信社「47行政ジャーナル」より転載))