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千葉県長南町/再生谷津田で酒米育てませんか 10年目迎え会員募集 長南町の「若水組」

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年3月24日

千葉県長南町

 

 

長南町の谷津田を再生し、有機無農薬の酒米を作り続けている自然再生グループ「若水組」(安藤操代表)が10年目を迎え、新たな会員を募っている。

同会は、NPO法人理事長を務める安藤さんが、40年間荒れ放題になっていた長南町小野田の谷津田を再生しようと、2000年に有志を集めて結成。半ば雑木林と化していた約4ヘクタールの田んぼを地元農家の協力で再生し、01年春から有機無農薬の酒米「若水」を中心とする米作りに乗り出した。酒米は、同会が製造委託する御宿町の岩瀬酒蔵で純米大吟醸酒「小野田若水」として製品化され、限定販売されている。

現在、会員は千葉市などの都市部在住者を中心に25人。「都市住民と農家が力を合わせて房総の自然を守ることが当会の意義」と安藤さん。5月の田植えを控え、27日には会員が一堂に会し収穫を味わいながら年間計画を話し合う。「取れたての米とできたての酒を、田で捕れたカモ鍋をつつきながら味わう。当会に関心のある人はぜひ見学がてら参加を」と安藤さんは呼び掛けている。

同会は、年会費1万円で、月1回(土曜日午前中)活動している。家族での参加も可。問い合わせはNPO法人ふるさと文化研究会、電話043-252-0420。

(2010/3/24 千葉日報(共同通信社「47行政ジャーナル」より転載))