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長野県小川村/「農林公社みらい」の設置を決める

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年1月17日

長野県小川村/「農林公社みらい」の設置を決める

村はこのほど、衰退が目立つ農業を活性化、村独自の「6次産業立村」の確立を狙いに「一般財団法人 小川村農林公社みらい」の設置を決めた。4月に発足させる。

村の農業は、養蚕や葉たばこ、畜産などを中心に基幹産業として展開されてきた。しかし、最近の過疎化と高齢化などで耕作放棄地・遊休農地が拡大、有害鳥獣被害も増大するなど深刻な状況にある。このため、農業者と農業関係団体、行政等が一体となって農林公社を設立することにしたもの。

公社は、荒廃農地の再生等のため、新規就農者への農地の賃貸借や契約栽培のあっせん、農業機械の管理・貸し出しを行うほか、①特産品の開発・製造・販売②新品目の開発・普及の農業技術支援③農産物の販売・販路開拓④肥料センター管理運営―などを行う。さらに、農業体験ツアーや農業を通じた都市との交流拡大、道路沿線への花木の植栽なども行う。

なお、村では、予行事業として昨年夏には荒廃農地3ヘクタールの復活と農家の野菜、果樹の販売を実施した。