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秋田県羽後町/移住前に田舎暮らし体験をモデル住宅が完成

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年1月10日

秋田県羽後町/移住前に田舎暮らし体験をモデル住宅が完成

町への定住希望者が、移住前に同町での生活を体験できるモデル住宅1棟が同町字川原田に完成、1月から利用がスタートした。同町が本年度定住促進事業として整備した。12月24日現在、利用申請はなく、いかに周知するかが今後の課題。首都圏在住で定年退職後の田舎暮らしを希望する人をターゲットにしており、町企画商工課は「インターネットを活用するなど、PR策を検討したい」としている。

モデル住宅は、町外からの移住者らでつくる「町定住促進協議会・イーヴェうご」(樋口陸郎会長)の提案を受けて整備。総事業費は2,124万円で12月中旬に完成した。

モデル住宅は高気密・高断熱、木造一部2階建てで延べ床面積109平方メートル。3LDKのオール電化で、最長2週間滞在できる。秋田杉をふんだんに使っており、居間は吹き抜けがあり開放感ある造り。玄関にはスロープを設置するなどバリアフリーにも対応、台所用品や食器なども備える。車2台が駐車可能。

料金は、最大5人以内で人数にかかわりなく1泊2千円(11月1日~4月末は2,500円)。利用は1月4日から。

同課は冬場の利用に特に期待、「冬は雪に埋もれて除雪が大変、家の中も寒いという雪国のイメージを払拭したい」としている。モデル住宅は、町役場近くに同町が整備した川原田分譲地にあり、住宅前の道路は融雪設備を備えている。イーヴェうごの会員らに定住希望者の生活相談に乗ってもらうなど、町は受け入れ体制充実も図る。

【問い合わせは同課】TEL 0183-62-2111

(秋田魁新報 共同通信社「47行政ジャーナル」より)