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愛媛県愛南町/「水産・食料基地構想」を策定

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年12月22日

愛媛県愛南町/「水産・食料基地構想」を策定

町は、愛媛大学南予水産研究センターとの連携で、このほど「水産・食料基地構想」を策定した。①養殖技術・流通システム改革②水圏環境保全③人材育成-の3本柱で、今後、産学官と連携して南予地域の水産業振興に取り組む。

「構想」は、具体策として種苗生産-養殖-加工-流通の「新たな養殖システム」の開発や、ブランド開発など「生産・供給のしくみづくり」「マリンバイオ飼料」の研究などを盛り込んだ。また、持続可能な水産業を目指し養殖環境の保全・修復を進める。併せて、「食育・ぎょしょく教育」の周知や地域特別研究員制度を活用した後継者育成など新たな人材の確保と育成も盛り込んだ。各施策は短期(2008~12年)、中期(13~17年)、長期(18年~)に分けて取り組む。

町を中心とした南予地域は全国屈指の養殖生産地で、17年連続日本一を誇る。町では、同構想の具体化により南予地域の水産業の再興を図りたいとしているが、「日本の水産業の振興、さらには世界の食料危機への貢献にもつなげたい」としている。