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愛知県武豊町/産廃の「醤油かす」を家畜飼料に

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年9月15日

愛知県武豊町/産廃の「醤油かす」を家畜飼料に

町は、地場産業の「たまり」醤油の大豆かすを家畜の配合飼料に活用し、蔵元の産廃処理と飼料製造組合の安価な原料仕入れという一石二鳥を実現した。

味噌製造で溜まった汁「たまり」醤油は武豊町の特産だが、蔵元では原材料の大豆かす処理にそれぞれ年間100~150万円がかかっている。このため、商工会の要請に応じて地元酪農家でつくる東知多配合飼料組合と数カ月にわたるテストを経て配合飼料7トンに500キロの大豆かすを混ぜる飼料を完成、9月から本格導入に入った。また、このほど町内でも原料の大豆生産に着手、町では"町純正"の「たまり」醤油づくりを目指したいとしている。

さらに、町では今年11月に「全国醤油サミット in たまりの里 武豊」を開催する。全国27自治体やメーカーなどが参加し、蔵見学や記念講演、「醤油作文コンクール」などのイベントが行われるが、同サミットでも配合飼料製作の録画を紹介することにしている。