ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 岩手県大槌町/奨学金返済免除で定住促進

岩手県大槌町/奨学金返済免除で定住促進

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月30日

岩手県大槌町/奨学金返済免除で定住促進

大槌町は、町内在住の高校生を対象に、大学などを卒業した後に町内に定住ならびに町内外に問わず就職すれば、返済を免除する奨学金制度を始めた。経済的な事情により進学をあきらめる生徒を支援するとともに、定住促進にもつなげたい考え。

この奨学金制度は、町外の大学や短大、専門学校に進学する生徒に対し、入学後に毎月授業料として最大5万円を無利子で貸与するというもの。期間は最長で4年間、卒業6カ月後から最長12年以内に分割での返済となる。定住期間が長いほど免除額が多くなる仕組みで、たとえば月額5万円を2年間借りた場合は8年間の定住、4年間借りた場合は10年間の定住によって、返済は全額免除される。対象者は、面接や作文などでの審査で選考する。

町は、同制度の推進によって、若年層の定住を促進し、人口減少に歯止めをかけられればと期待している。