ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 兵庫県市川町/有機農業体験で就農及び移住促進

兵庫県市川町/有機農業体験で就農及び移住促進

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月10日

兵庫県市川町/有機農業体験で就農及び移住促進

市川町は、地域の代表や農家で形成される協議会「笠形オーガニックファーマーズ」を立ち上げた。町内外の新規就農者の育成と町外からの移住者増加の促進を目的としており、 事業費として、約1700万円を計上した。

町ではかねてから、関西百名山の1つである「笠形山」の麓を「有機の里」としてPRしており、この度町内の有機野菜を栽培する農家の協力を得て、 就農と田舎暮らしについて学ぶ「笠形オーガニックカレッジ」を設立。町内外から就農や移住に興味のある人を募集し、今年度中に計3回ほど農業体験や研修講座を開く予定。 第1回目は、収穫時期に合わせて11月に農業体験を設定し、15人程度の定員で募集する。

農業体験や講座の講師は、町内で約35年前から有機農業を続けてきた農家の牛尾武博氏や町外から移住して有機農業を始めた農家などに依頼。講座では、 農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てる「有機農業」の技術指導などを行う。受講者がのちに就農を目的に移住してきた場合は、有機農業についてのアドバイスなど、 支援を続けることになっている。さらに町は、新規就農者を対象に、移住支援も実施する予定。町内での就農者を増やし、「有機の里」で収穫する有機野菜のブランド化にもつなげたいとしている。