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岩手県紫波町/酒造業の活性化にインターンシップ導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月10日

岩手県紫波町/酒造業の活性化にインターンシップ導入

紫波町は、酒造業の活性化と若者の地元定着を目的とした3年計画の事業を推進する。次世代の担い手確保や新商品の開発などを中心に展開する予定で、 総事業費は約3600万円(うち半額は国の地方創生推進交付金を充当)。

同町は、南部杜氏(なんぶとうじ)発祥の地として知られており、4つの酒蔵が現存しているとともに、主要農産物であるブドウを活用し、 10年前から町内産ブドウのみを使用したワインの製造も行っている。いずれも、高齢化・後継者不足が深刻化しているため、次世代の担い手を育成することを目的として、 学生のインターンシップを来年2~3月に実施する。他にも、酒米の収穫などを体験する「酒ツーリズム」などの実施も予定しており、インターンシップやツーリズムで町を訪問した若者への宿泊施設として、 シェアハウスなども町内に整備する予定。

町は、3年間の同事業で、毎年酒造業で新規雇用を1人、新商品を1つ誕生させるとともに、酒造業の研修や体験に1年間に5人受け入れることを目標とし、毎年3月末には、 その年度の達成状況を町ホームページで公表する。町は、酒造業に興味のある若者に広く参加を呼びかけたいとしている。