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高知県奈半利町/町運営の「集落活動センター」始動

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月20日

高知県奈半利町/町運営の「集落活動センター」始動

奈半利町は、今年3月、中山間地域で産業振興や福祉などの活動に取り組む拠点「集落活動センター・なはりの郷」を立ち上げた。町長を代表理事とし、町が全額出資する社団法人を設立し、 同センターの運営に当たる。法人が集落活動センターを運営するのは珍しく、県内では初となる。

2014年2月、国の登録有形文化財の旧弘瀬家住宅を所有者が町に寄付。住民の交流施設や観光拠点としての活用を検討した結果、ふるさと納税の手数料収入を活かして、同センターの設置を決定し、 準備を進めてきた。建物の耐震工事や新たな滞在用施設の建築などを実施し、今年3月に開所となった。 同センターでは、「1次産業」「地産地消・外商推進」「社会福祉」「若者支援」「観光・移住」の5部門での業務に従事するほか、物産館の運営や商品開発、農業振興事業、移住相談なども手掛ける予定。

同センターは、7月からふるさと納税の返礼品の手配・発送といった関係事業で本格稼働を開始する。町は、住民の協力を得ながら、同センターを拠点に地域振興のための事業を展開していきたいとしている。