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高知県大川村/村内で地産地消を目指す給食づくり

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月18日

高知県大川村/村内で地産地消を目指す給食づくり

大川村は、2016年度から、「集落活動センター」と連携し、中山間地域の住民が中心となって、小中学校と保育園に地元食材をできるだけ取り入れた給食を提供する。 同事業は、地産地消を推進するだけでなく、地元農家の所得向上や雇用創出につなげることも目的としている。

「集落活動センター」では、村立の小中一貫校用と保育園に通う児童生徒用、教員や保育士用の給食を1日当たり約70食作る。食材は、できるだけ地元農家から買い上げることになっており、 地産地消を目標としている。

これまで給食は、村外の給食センターから約40分かけて運ばれていたため、災害などによって道路が寸断されると給食が届かないことも年に1~2度ほどあった。これからは村内の施設で作るため、 子どもたちに温かい食事を確実に届けられることになる。

児童生徒たちの給食費、年間約360万円は村が負担。また、調理などを担う正職員1人、臨時職員3人の雇用は、村出資の第三セクター「一般社団法人大川村ふるさとむら公社」が請け負う。 村は、同事業が地域経済の活性化にもつながるのではないかと期待を寄せている。