ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 奈良県安堵町/土地の固定資産税免除で定住促進

奈良県安堵町/土地の固定資産税免除で定住促進

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月1日

奈良県安堵町/土地の固定資産税免除で定住促進

町は、町内で住宅を取得し居住した町民に対し、土地の固定資産税を免除する制度を2015年1月から実施している。購入、相続、贈与のいずれの方法で取得した場合でも免除を受けられるため、 定住促進につながればとしている。

国では、新築のみを対象とした家屋部分の固定資産税を半分に軽減する制度があるが、同町は、新築、中古を問わず、土地に対する固定資産税を免除する。同制度により、 リフォーム住宅の購入者や町内の家屋を相続した人も対象となるため、町内への定住促進が期待される。

申請には、2015年1月2日から2020年1月1日までに住宅を取得し、取得した翌年の1月1日時点で満50歳以下であることなどが条件。課税免除は3年度分で、税額5万円が上限となる。 同町の場合、課税額は一般的に2~3万円であるため、ほとんどの住宅が課税免除の対象となる。

固定資産税の土地への課税は、路線価を基にして課税額が決められる。ただし、企業誘致等を理由に、市町村が独自に減免措置を設けることもできるが、 住宅取得後の土地への課税免除を導入する制度は珍しいという。