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熊本県産山村/子どもの家庭学習用手引きを編纂

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年8月10日

熊本県産山村/子どもの家庭学習用手引きを編纂

村は、0~15歳の子どもを対象に、家庭学習の習慣を身に付けてもらおうと村独自の手引書を作成した。年齢ごとにポイントをまとめ、子どもと保護者が一緒に活用できる幅広い内容となっている。

家庭学習の手引きは「0歳から15歳までの家庭学習~家庭・保育園・学校が連携して家庭学習の習慣化を図りましょう~」と題し、村保小中一貫教育企画運営委員会、村教育研究会、 村教育委員会が協力して編纂し、2015年5月に発行した。A4判カラー24ページで、400部作成し、小中学生、保護者、教職員のほか、妊婦や乳幼児健診に参加した保護者などに配布した。 村のホームページでも公開している。

保育園入園までの期間については、妊娠中の胎教や乳幼児期の生活、子どもとの触れあい方などを紹介するほか、鉛筆や箸の持ち方をイラストでわかりやすく解説。保育園での生活については、 タイムスケジュール形式で紹介している。小学校入学後については、学習時間の目安や教科ごとの学習ポイントも明記し、家庭学習の習慣を身に付けるためのアドバイスが盛り込まれている。 また、しつけや生活習慣に関する保護者向けチェックリストも備えた。

村では、「保小中一貫教育」を推進するべく、2013年に保育園の所管を教育委員会に移した。家庭学習の定着には、家庭、保育園、学校の連携が重要であり、教育現場でも意識の統一が不可欠と、 工藤圭一郎教育長が中心となって手引書を編纂したという。