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長野県軽井沢町/未来のまちづくりの参考書完成

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月1日

長野県軽井沢町/未来のまちづくりの参考書完成

町は、100年後の町の未来像を提案する「軽井沢グランドデザイン」を完成させ、2014年12月に冊子などにまとめ、発行した。日本における避暑地の先駆者であった町の特色を「高原保養都市」とし、 今後のまちづくりの基礎となる「風土自治」の在り方などを示した内容となっている。

町の長期構想となるグランドデザインは、「旧軽井沢」「新軽井沢」「中軽井沢」「追分」「南地区」の5つのエリアに分け、それぞれの特色を活かしたまちづくりを提案している。 別荘地の保全や休耕田の湿原化など、これまでの軽井沢の歴史を重視した計画と共に、駅周辺に国際会議場の建設、次世代型路面電車(LRT)の導入、最高裁やスポーツ庁、 特許庁などといった国の機関の招致なども提示している。

グランドデザインをまとめるにあたっては、町民や別荘住民からヒアリングを行ったり、児童生徒から未来図の作成や作文を募ったりしながら、「軽井沢未来構想会議」で十分に議論を重ねたという。

町は、グランドデザインが、まちづくりに積極的に取り組むきっかけとなり、さらにはたたき台となればとしている。また、2015年度は、グランドデザインを踏まえながら、 地方版総合戦略の策定を進め、2016年度からは、長期的な町の在り方を検討する「22世紀風土フォーラム」を設置していく考え。