ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 山口県周防大島町/治療薬「シマグラシS錠」で定住促進

山口県周防大島町/治療薬「シマグラシS錠」で定住促進

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月15日

山口県周防大島町/治療薬「シマグラシS錠」で定住促進

町は、定住促進対策として、「シマグラシS錠」を作った。都会の過剰なサービス、便利な暮らしに慣れてしまった人を「サービス依存症」という現代病に見立て、島暮らしが有効な治療薬だと、 島への定住を進めているもの。

「シマグラシS錠」は、町商工会などで構成する町定住促進協議会(会長:椎木 巧町長)が企画し、東京や大阪などで開かれる移住フェアで配布するために作った。 頭痛薬風のパッケージには、「何もない暮らしに不満を持たなくなる」といった移住の「効能」を記載。実際の中身は、ラムネ菓子が入っている。

また、移住生活に馴染めず、定住に至らないケースを想定し、「使用上の注意」と記した、取扱説明書のような紙も同封している。紙には「一度に移住すると、拒絶反応を起こす場合がある」と記し、 移住前に島の生活体験ツアーへの参加等を呼び掛けている。

同協議会担当者は、実際の島暮らしはイメージと差がある場合が多いので、よく考えてから移住を決めてほしいと注意を促している。