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兵庫県多可町/少子高齢化対策に創生本部設置

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年11月17日

兵庫県多可町/少子高齢化対策に創生本部設置

町は、2014年10月21日、「多可町まち・ひと・しごと創生本部」を設置した。若者の雇用の確保、人口減少の克服、 少子高齢化対策などに取り組み、「敬老の日発祥のまち」を活かした地域活性化を推進する。設置期間は、2016年3月31日まで。

戸田善規町長を本部長とした「多可町まち・ひと・しごと創生本部」は、副町長、教育長、理事、課長級の役職者12人で構成。そのほか「多可町創生懇話会」として、町議長や町商工会長、 各種団体の長などと創生本部の幹部が意見交換を行える場も設けている。また、創生本部の事務局では、町内外からの意見、提言などを公募したり、若手企業者会議を企画するなどして、 推進する取り組みが民意から大きくはずれないよう、各方面からの声が届く体制を整えていく。

主な取り組みとして、「敬老の日発祥のまち」にふさわしい敬老精神を継承しながら、高齢化対策を推進。町全体を「健康保養地」と位置付け、 ヘルスツーリズムに結び付けた観光資源開発や町特産のラベンダーを活用したアロマテラピーによるアルツハイマー型認知症予防と健康づくりなどがある。また、ラベンダーにおいては、 6次産業化によって、若者から高齢者まで幅広い年齢層を対象とした雇用の創出も視野に入れている。ほかに、多可町産木材を公共施設内で活用することも検討しているという。

町は、国が行う地方創生の政策をただ待つのではなく、町の特性を生かした自律的で持続的な社会を積極的に創生していきたいとしている。