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兵庫県多可町/「山田錦」生産農家等を支援

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月21日

多可町は、町内で酒造好適米「山田錦」を生産している農家等に対し、支援金を交付する。事業費は約6、400万円で、国の地方創生臨時交付金を活用する。

町は、「山田錦」発祥の地として有名で、コシヒカリ等の食用米も含め稲作が盛んな地域。水稲農家約900戸のうち、約400戸が酒米を生産していて、町内の作付面積は約410ha。

新型コロナウイルス感染拡大による日本酒の消費量の落ち込みに伴い、来年度の酒米の減産が危惧されることから、農家の収入減少及び生産意欲の減衰対策として、支援事業に踏み切ったという。酒米の耕作地10a当たり1万円のほか、食用米を30a以上耕作する場合も、自家消費分のとしての10aを除いた面積に対し、10a当たり4、000円を交付する。11月から申請受付を開始し、来年1月には支給を始める予定。

町は、新型コロナウイルス感染症の影響で、日本酒の生産や消費が落ち込み、酒米の減産や水田の遊休化が発生することのないよう水稲農家を支援していきたいとしている。