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宮城県七ヶ浜町/高齢者の安全運転にシミュレーター導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月10日

七ヶ浜町は、高齢者向けに安全運転を呼び掛ける目的で、ドライビングシミュレーターを2台導入した。持ち運びができるため、各地区の集会所に持ち込んで使用したり、公共施設に設置するなどして、町内各所で活用する。

町には鉄道がないため、町民の生活には自家用車の利用が不可欠で、バスやタクシー以外に自家用車を自分で運転する高齢者も多い。「運転寿命」といわれる安全運転ができる期間を延ばすための運転訓練ができるシミュレーターを使うことで、診断結果を可視化し、運転技術を身近に振り返る機会とし、「気づき」を促す。シミュレーターは、東日本大震災を機に包括連携協定を締結した企業からの派遣職員の提案を契機に、リースの形で導入した。費用は2台で年間89万円。シミュレーターは、運転脳年齢の測定もできることから、町内各所で活用することで、介護予防や地域交流のきっかけづくりにもなるという。

町は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、運用期間は未定だが、老人クラブ等と連携しながら、今後も積極的に活用していきたいとしている。