ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 広島県海田町/「織田幹雄スクエア」通常開館開始

広島県海田町/「織田幹雄スクエア」通常開館開始

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月27日

海田町では、町出身者で日本人初の五輪金メダリストである織田幹雄氏の功績を讃え、同氏の記念館と町の公民館を併設した「織田幹雄スクエア」を今年4月オープンした。開館記念式典は、新型コロナウイルス感染防止のため、西田祐三町長や町議ら関係者のみ出席のもと行われ、その後、臨時休館となっていたが、5月下旬からは通常開館となった。

「織田幹雄スクエア」は、鉄筋3階建てで、2階に設置された記念館は入館無料。記念館には、1928年にアムステルダム五輪において、三段跳びに出場して獲得した賞状や世界記録を樹立した時に履いていたスパイクのほか、1964年東京五輪で陸上日本代表総監督を務めた際の監督章などが展示されている。また、練習メニューや世界記録への思い等をつづった日記を展示するなど、アスリートとしての偉大さだけでなく、人間性などにも触れる内容となっている。

同館は、体育施設にも転換できるホールや学習室、多目的室等を整備。災害時には指定避難所としても活用するため、飲料水や食料、毛布等の備蓄倉庫と非常用発電も配備している。

町は、同館が町の学びと歴史文化の拠点として賑わいを生み、安心・安全で豊かな生活を生み出す場所となっていくことを願っている。