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広島県熊野町/手話への理解や普及に条例制定

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月9日

熊野町は、昨年12月、誰もが自立し健やかに暮らせるやさしいまちづくりをめざし、「熊野町いのちをつなぐ手話言語条例」を制定した。広島県内での同様の条例制定は、福山市、廿日市市、東広島市に続いて4番目となる。

同条例は、手話が言語であるとの認識に基づき、手話への理解及び手話の普及に努めることを明記。8条で構成されており、「手話の普及に関する施策の推進」「事業者の責務として従業員の研修を行うこと」等、ろう者が利用しやすい行政サービスの提供等について定められている。

町は、県ろうあ連盟と町内在住の聴覚障害者や手話通訳者らと勉強会等を開催し、検討を重ねた上で同条例を制定。手話をひとつの言語として、また、いのちをつなぐ手段として捉え、住民が等しく安心して暮らせる町にしていけたらとしている。