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愛知県設楽町/町産材活用に職員名札ケース

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月10日

設楽町は、町産のヒノキ材を活用した役場職員用の名札ケースを作った。町産材の活用例としてアピールしたい考え。

これまで職員の名札ケースはプラスチック製のものだったが、役場の全職員と町議会議員合わせて約150人分を地元産のヒノキで作製。ほのかにヒノキの香りがして、好評という。サイズは縦7cm、横10cm、厚さ7mmで、単価は1、200円。森林環境譲与税を財源とし、設楽森林組合に製作を依頼した。同町を水源とする豊川の水が育んだヒノキを活用していることもあり、この川を利用している豊橋市や豊川市、蒲郡市、田原市、そして、町と交流・協力協定を結んでいる蟹江町にも、ヒノキ製名札ケースの活用を呼びかけたところ、複数の自治体から前向きな回答が得られた。今後は、一般向けの販売も検討していく。

町は、仕上げ過程である研磨作業を担当している障害者就労施設から名札ケースを購入していることから、同事業が林業や地元産材のPRだけでなく、障害者優先調達推進法の推進にも寄与するとして、さらに役場の備品で他にも木質化できるものを研究開発し、町産材の用途として発信し、町外に売り出すことも視野に入れている。