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北海道標茶町/大学生までの医療費無料化を商品券で還元

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月25日

標茶町は、今年度から子どもの医療費無料化の対象を大学生まで延長した。個人負担分は一旦医療施設の窓口で支払うが、申請によって町内の買い物等に使える商工会発行の買い物券で還元されるという仕組み。

町では、2015年8月から、町在住の保護者を対象に、中学生までの子どもの医療費の自己負担分を助成する制度を導入した。翌年には、対象を高校生までとし、今年度からさらに拡充した。新しく対象となったのは、大学生、短大生、専門学校生ら。満22歳になった後の最初の3月31日までに支払われた医療費について、申請を行えば同額を買い物券で還元する。保護者の住民登録があれば、子どもが町外に転出しても対象となるが、予備校生や既婚者は含まれない。道内で同様の取組を実施している自治体は少ないという。

町は、同制度の拡充で、子育て世代の医療費負担の軽減とともに、買い物券での還元によって地域経済活性化につながればとしている。