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沖縄県与那国町/全町展開でキャッシュレス化推進

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月30日

与那国町は、(株)琉球銀行、(株)NTTドコモ、町商工会と連携し、クレジットカードや電子マネー、バーコード決裁等によるキャッシュレス化を町全体で実施すると、今年7月に発表した。10月1日の消費税増税に合わせてサービスを開始する。

人口約1、700人の離島である与那国町は、キャッシュレス化が進んでいないのが現状。空港の土産物店でも現金しか使えず、町内のATMは24時間稼働していない。そのため、困惑する観光客がいることや、高額な郷土品等の買い物客を逃していることが町の大きな課題となっていた。町はキャッシュレス化について4者で検討を重ね、商工会が「代表加盟店となり、加盟店の募集、決済に係る事務的作業」、琉球銀行が「決済端末の無償提供」、ドコモが「決済に必要な通信環境の整備」、そして町は「全体のとりまとめ、人件費等の財政支援」を担うことで連携し、キャッシュレス化を推進することとなった。

町は、将来的に町民に対しては健診受診等で付与する自治体ポイントによる決済等も検討し、積極的にキャッシュレス化に取り組んでいくとしている。