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山形県山辺町/認知症予防対策にアプリを導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月30日

山辺町は、認知症予防対策の一環として、対象者の音声で脳の健康状態を判定するアプリ「ONSEI」と、脳のトレーニングを目的としたクイズアプリを導入した。アプリはそれぞれ、開発した日本タクトシステムズ(株)と日本生命保険相互会社から無償で提供されたもので、町内の公民館で定期的に開催している介護予防教室で来年3月まで使用する。

「ONSEI」は、タブレットに話しかけた際の声の高さや震えなど、1、000を超える特徴量から、認知機能の状態を測定し、異常の有無を20秒で判定できるというもの。数回の測定で異常ありと判定された場合、認知症や軽度認知障害の可能性が高いと考えられるため、認知症等の早期発見につながる。一方、クイズアプリは、買い物や旅行等身近な場面を題材としたクイズが一問一答形式で出題され、注意力や推論力、短期記憶力を刺激できる内容となっている。これらに加えて、今年10月からはエイベックス(株)で開発した認知症予防ダンスの無償提供も決まっており、TRFのSAM氏直伝の講座も予定されている。

町は、アプリ2種とダンスを認知症予防教室に導入することで、認知症及び認知症予防に対しての理解が深まることを期待している。