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兵庫県香美町/町の特産品を6次産業化

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月27日

兵庫県香美町/町の特産品を6次産業化

町は、豊富な農産物や水産物などの特産品の販路拡大や商品化を目指すため、「6次産業推進室」を設置した。6次産業とは、1次産業と2次産業、3次産業を 融合させること。新たな業態の創出などにより、雇用と所得の確保へとつなげ、若年世代の定住化をも視野に入れている。

町には、高級和牛の但馬牛、村岡米、香住ガニ、美方大納言など、高品質の1次産品が多数存在する。しかし、商業的には、そのまま販売することがほとんどで、 魚を干物に加工するほか、商品化に関してはあまり取り組みがなされていなかった。そのため、特産品の販路が限定されてしまい、増収に期待が持てない状況が続いていた。 あわせて、1次産業従事者の高齢化も進み、後継者不足などの深刻な問題にも波及している。

町は、これらの課題に専任で取り組む職員を配置すべく、「6次産業推進室」の設置に踏み切ったという。町の特産品を活用した新商品の開発や販路の新規開拓など、 あらゆる角度から、経済的な活性化に向けて検討するのが狙い。