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島根県邑南町/「耕すシェフ」報告会開催

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年1月7日

島根県邑南町/「耕すシェフ」報告会開催

町は、2011年から始めた事業「耕すシェフ」の研修生による報告会と交流会を東京都内で開催し、この新しい取り組みの経緯と実績を、実際に 料理をふるまいながら発表した。

「耕すシェフ」とは、町がIターン者を募集して、野菜の栽培から料理の創作までひとりでできる人材を育成する目的で始められたもの。料理には、 自分で収穫した野菜や町の特産品を使うことになっている。約30人集まった今回の報告会で、「耕すシェフ」1期生の安達智子さんは、現在約20アールの広さの 農園で有機野菜を栽培しながら、創作料理を研究し、隣町のイベントでハーブを使った料理をふるまったことなどを発表。2期生の高橋愛さんは、 町内のレストランに地元の農家を招待し、野菜作りへの思いなどを消費者に語ってもらうイベントを6月から継続して開催していることなどを報告した。

交流会では、この2人を含む3人のシェフが町内産の食材を使った料理を提供。参加者から好評を博した。

一般公募で採用された「耕すシェフ」は、3年間の任期で月額15万円の報酬を受けながら、町に定住して活動することになっている。町はかねてから掲げている 「A級グルメ立町構想」の一環としてこの事業を位置づけており、将来は「耕すシェフ」が町内で起業し、地域特産の食材を地域活性化に生かす構想の実現に 一役買ってくれることを期待している。