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福岡県芦屋町/公設民営型のスーパーがオープン

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月4日

福岡県芦屋町/公設民営型のスーパーがオープン

町は、中心市街地の活性化と買い物弱者対策として、公設民営型スーパー「生き活き市場 Good Smile はまゆう」を5月11日にオープンさせた。農産物直売所にとどまらない公設民営のスーパーは全国的にも珍しい。

5年前に商店街の核となっていたスーパーが撤退してから、車で遠くに行くことができない高齢者にとって、日常の買い物が困難な状況が続いていた。2010年2月から何度か町有地を売却または賃貸で事業者を募ったが応募がなく、今回「建て貸し」に変更したところ福岡県内の筑豊地区を中心にスーパーを展開する企業が名乗りをあげ、公設民営スーパーが実現した。町中心部の町有地に、約1億5500万円をかけて町が平屋建て店舗(約1500平方メートル)を建設。建設費用は今後15年かけて賃料で回収するもので、開業から5年間が年額約854万円、6年目以降は同約1060万円としている。

地元の農家や漁師による直売コーナーも設置し、地産地消も売りのひとつ。また、こだわり食品・無添加商品のコーナーや食堂なども併設。公設に反対の声もあったが、町民への公募で決めた店舗名に愛着を持ってもらい、中心市街地の活性化を担う、町の中心的存在になっていくことを期待している。