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大阪府豊能町/異世代同居プロジェクト始動

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月29日

豊能町は、「とよののすまいと暮らしの多様化プロジェクト」として、「トヨノノ異世代ホームシェア」を始めた。これは、町内の高齢世帯宅に学生が家賃を払い、食事付きで住まわせてもらう、現代版下宿。先に試行実施を行った際に好評だったため、本格実施に踏み切ったという。

まず、今年7月に、ホストファミリーを募集。町内で本人所有の住宅に居住していて、空き部屋を提供できる60歳以上の単身または夫婦世帯であることが条件。また、心身ともに健康で、食事の提供ができ、若者が好きであることも登録要件とした。すでに2世帯が登録完了している。続いて9月には、入居希望の学生の募集も開始。今年度の募集においては、隣接する箕面市にある「履正社スポーツ専門学校北大阪校」の学生限定で、高齢者と親しくできること、生活のルールを守れること等が条件となっている。

ホストファミリーと入居希望の学生とは、事前に顔合わせの機会を設け、同居時の暮らし方やルールについては入居前に確認しあうことができる。双方の合意が得られた場合のみ契約が成立する仕組み。

町は、同プロジェクトの実施により、ホストファミリーも学生も、安心安全な生活を送ることができるとし、また、学生に生活を通じて町を知ってもらうことで、今後の若者の移住定住につながればとしている。