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埼玉県三芳町/市民との協働で町長への有効な政策提言を目指す

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年5月30日

埼玉県三芳町/市民との協働で町長への有効な政策提言を目指す

町は、町職員と住民から成る研究員とで、協働による調査研究と政策立案・企画を行う自治体シンクタンク「未来創造みよし塾」を今年度から開設した。メンバーは、公募の市民研究員10人と町職員。外部有識者3人をアドバイザーとして委託した。“タテワリ行政”の弊害を打破し、“全庁横断型”で取り組み、多角的な視点から柔軟な研究活動を進める。6月13日より本格始動の予定。

今年度の研究テーマは、三芳町第4次総合振興計画や町長マニフェストに掲げる重要なテーマである「観光のまちづくり」、「公共交通」、「自治基本条例」の3点。それぞれのテーマごとにプロジェクトチームを設け、各々必要な調査や研究を行う中で課題を解決しながら、政策目標実現のための手法を生み出していこうという試みとなる。研究の進み具合や完了をもって、年度ごとに新たな研究テーマが設定され、その都度プロジェクトチームを設ける。研究期間は1~3年程度を想定。政策目標を実現し得る実効的な研究成果を挙げられれば、それを町長に提言する。採択後、具体事業として実行に移された場合、一定の成果が見られるまで複数年の継続研究となることもある。毎年度末にはシンポジウム等を開催し、その年の研究成果を住民の皆さんに発表する予定。  

調査研究や政策提言を通じて人材育成の効果も期待している。政策研究→政策立案→政策決定→政策執行→政策評価という政策形成サイクルを実施し、住民満足度の高い町政を推進したいという。