1063年(康平6年)11月3日生まれ。953歳の“男の子”。桂木ゆずと卵と豚玉毛丼(ぶったまげどん) が好物。もちろん特技は、流鏑馬。いつも感謝の心を忘れない、明るく元気な頑張り屋さん
合併55周年を記念して公募し、2010年に誕生したキャラクター。全国から寄せられた約750点の応募作品から選ばれました。900年以上昔から受け継がれている町の伝統行事「流鏑馬まつり」と町特産品の桂木ゆずをモチーフとしているため、流鏑馬で使用される烏帽子や弓矢を身に付け、ゆずの葉があちこちにあしらわれています。町のPRのため、埼玉県内のイベントなどに積極的に参加するだけでなく、ツイッターやフェイスブックも使いこなし、テーマソング「ぼくが愛するゆずの里」も歌っている、イマドキ男子なのです。「もろ丸くん」の関連グッズも好評販売中。流鏑馬の伝統を守り、町が日本最古のゆずの産地であることを伝えながら、町の認知度アップに一生懸命取り組んでいます。