ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ご当地キャラじまん > 根羽村マスコットキャラクター ねばたん・スギリン

根羽村マスコットキャラクター ねばたん・スギリン

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年8月4日更新

長野県根羽村

ねばたん・スギリン
「ねばたん(写真右):「ネバタゴガエル」の生まれかわり(らしい)。スギリン(写真左):「月瀬の大杉」の妖精。ふたりとも、性別・年齢などは知られていない。」

 2013年、当時の根羽村の小学6年生が学校の授業で「ねばたん」のデザインを考案したことをきっかけに、村のキャラクターを制作することになりました。こどもたちが引き続きデザインを担当した「ねばたん」と、村民への公募をもとに決定した「スギリン」とが20
15年にマスコットキャラクターとして誕生しました。「ねばたん」は、根羽村に生息する『わん』と鳴く「ネバタゴガエル」と元気なお年寄りがモチーフで、根羽村で女性を中心に冬場によく着られる「ねこ」を着用し、胸には村花「岩ツツジ」があしらわれています。「スギリン」は、樹齢1、800年、樹高41m、幹回り14mの長野県下一の巨木で国天然記念物の「月瀬の大杉」がモチーフで、胸には、「月瀬」から「月」があしわられています。ふたりとも、村のイベント等で今も活躍しています。