「やさしくて、マイペースな女性。絹織物が得意で、養蚕から機織りまで、すべて自分でこなす。階段の上り下りやかけっこなど、素早い動きが苦手。シルクソフトクリームとシャモメンチが大好物。」
2014年4月に誕生した川俣町のマスコットキャラクター「小手姫様」は、第32代天皇崇峻天王の妃「小手子(こてこ)様」がモチーフとなっています。「小手子様」は、天皇亡きあと、実子である蜂子皇子(はちこのみこ)を探して東北に落ち延びた際、故郷の大和の風情に似ていると感じた川俣町に留まり、養蚕と絹織物を伝えたとされています。透けるように薄く軽やかで、まるで羽衣のようだと人気の高い「川俣シルク」のルーツに大きく関わる「小手姫様」。イラストや町内で見られる銅像などでは、絹織物を手にしています。「小手姫様」は、そのかわいらしい姿と優しい笑顔で老若男女に親しまれ、「川俣シルク」はもちろんのこと、川俣町の知名度向上のためにも、町内外のイベントに参加しながらPR活動を行っています。