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与那原町イメージキャラクター つなひきかちゃん

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月19日更新

沖縄県与那原町

つなひきかちゃん
 「2018年7月27日(*ウマチー綱の日)生まれ。アカバナーの妖精。恥ずかしがり屋さんで、素直な心の持ち主。人々を元気にする不思議なパワーを持っている。無病息災・子孫繁栄のご利益がある。*ウマチー綱:与那原大綱曳の前哨戦となる子ども綱曳のこと。」

 与那原町の歴史や文化をコンセプトとしたキャラクターを生み出し、町内外に町の魅力を発信するために誕生したのが「つなひきかちゃん」です。公募を実施し、全国274点の応募作品の中から委員会選考及び一般投票を経て決定しました。両腕が「与那原大綱曳(よなばるおおづなひき)」の大綱、顔は大綱2本が絡み合う「カナチ」の部分となっていて、お腹には沖縄の方言でハイビスカスを意味する「アカバナー」があしらわれています。モチーフとなっている「与那原大綱曳」は、1500年代の琉球国王・尚永王の時代に、豊作祈願の神事として始まったものです。那覇・糸満と並ぶ沖縄県の三大綱引きのひとつで、最も華やかで力強い綱として知られています。「つなひきかちゃん」は、これからも「与那原大綱曳」そして与那原町のPRのため、活躍が期待されています。