山形村PRキャラクター　やまっち

長野県山形村

「8月15日生まれ。山形村をこよなく愛す五穀豊穣の見習い神様。とってもドジだけど、どんなことにも一生懸命な女の子。笠が重いので走るのはちょっぴり苦手。「やまっちそば」が大好き。」

　山形村の観光や特産品をPRする目的で、2010年に山形村観光協会がイメージキャラクターとその名前を公募しました。そして、応募総数334点の作品の中から選考委員会により選出されて誕生したのが、「やまっち」です。山形村文化遺産である「清水寺」の屋根をモチーフにした笠をかぶっていて、村花の「さつき」をあしらっています。体は村木の「いちい」をイメージしています。2011年8月15日に開催された「夏祭り山形じゃんずら」にて、着ぐるみが初お披露目されました。山形村や山形村観光協会が主催する大型イベントには参加し、村民や観光客との交流を楽しむ「やまっち」。これからも、愛くるしい笑顔で元気に、山形村の魅力発信やPR活動を続けていきます。