「2009年9月4日生まれ。12歳ぐらいの女の子。明るくて好奇心旺盛。背中におぶっている「つばきちゃん」の子守りが日課。西日本最大のバンジージャンプといわれる高さ66mある五木バンジーを飛んだことがある。」
五木村を広く全国にPRするため、“子守唄の里 五木”の子守娘のご当地キャラクターとして、漫画『巨人の星』や『いなかっぺ大将』で知られる漫画家・川崎のぼる先生に描き下ろしていただいたキャラクターです。全国に愛称を募集し、応募総数284作品の中から「いつきちゃん」に決定しました。名前をひらがな表記にしたのは、五木村のイメージをストレートに想起させつつ、親しみやすさや優しさを感じさせるためで、四季を通して「いつきてもいいところ」という意味も込められています。着ぐるみがお披露目された2009年10月18日以降は、村内の「新緑祭り」や「五木の秋祭り」はもちろん、村内外のさまざまなイベント等に参加してきました。これからも、子守娘として、五木村のためにPR活動を続けていきます。