「元気いっぱいで好奇心旺盛な性格。サーフィンが得意。好きな食べ物はタコス。カラスが苦手。家族構成は、父(エビパードレ)、母(エビマードレ)、妹(エビペケーニョ)。エビセニョリータというガールフレンドもいる。」
2009年、御宿町は、国の「ふるさと雇用再生特別基金事業」により展開した「地域資源を活用した魅力ある観光推進事業」の一環で、シンボルキャラクターを募集しました。応募総数431点の中から誕生したのが「エビアミーゴ」です。町特産品の「伊勢えび」をモチーフに、友だちを意味する「アミーゴ」をかけあわせて命名されました。歴史的に交流の深いメキシコ合衆国の伝統的な帽子「ソンブレロ」を被り、童謡「月の沙漠」のモデルとなった美しい海岸を含む3つの海岸でサーフィンが盛んなことから、背中にサーフボードを背負っています。町が推進する乗合車両が「エビアミー号」と名付けられる等、町民に広く親しまれている「エビアミーゴ」。秋の「おんじゅく伊勢えび祭りビッグイベント」など、町内外のイベントに参加し、御宿町の魅力をアピールしています。