「たまねぎのような甘味と辛味を持ち合わせた心優しい男の子。伊平屋島のこどもたちの夢の中から誕生。身長はたまねぎ5個分(ときどき大きくなる)、体重はたまねぎ3個分(ときどき重くなる)。話す時は語尾に「たま~」をつける。」
「てるたまキング」は、村特産品の「たまねぎ」をモチーフにしたキャラクターで、2015年5月に「広報いへや」でお披露目されました。伊平屋島が「てるしの(太陽神)の島」といわれていることから、「てるしの」の「てる」、宝物の意味である珠玉の「たま」、そして、伊平屋村が第一尚氏の発祥の地であることを誇りに思い、王冠をのせていることから、「てるたまキング」と名付けられました。伊平屋村の魅力を村内外に伝えるため、日々活躍している「てるたまキング」。ゴールデンウィークの「ウェルカムイベント」や7月の「いへやまつり」、10月の「伊平屋ムーンライトマラソン」、11月の「離島フェア」、2月の「伊平屋観光・物産フェア」等に積極的に参加し、伊平屋村観光大使として活動を続けています。