ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ご当地キャラじまん > 飯綱町PRキャラクター みつどん

飯綱町PRキャラクター みつどん

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月13日更新

長野県飯綱町

みつどん
「りんごの妖精。自然を大切にし、助け合いや思いやりの心を持ちつつ、心と体を鍛える、控えめだけど働き者。程よい日光浴が趣味。大きな階段はちょっと苦手。言葉を発しないが、問いかけには必死でうなずいたり、頭を振って答える。」

 2014年、町職員の発案で、町内の企業や地域おこし協力隊等による総勢11名の飯綱町PRキャラクター選定委員会が発足しました。委員それぞれが持ち寄ったデザイン案から、りんごに星型の蜜が描かれたりんごの妖精に決定。翌年、名前を一般公募し、351通の応募作品の中から、蜜がたっぷり入ったりんごの「みつ」飯綱町の人口密度が「どーんと上がるよう」にと、「みつどん」が選ばれました。同年11月に、「いいづなアップルミュージアム」にて着ぐるみがお披露目され、さらに完成したテーマ曲「りんごのみつどん」は、みつどん音頭と呼ばれこどもたちも楽しそうに踊るようになりました。2019年には、北信地域の方言を使った「みつどん」のLINEスタンプも発売。「みつどん」は徐々に活動の場を広げ、町のPR活動に貢献しています。