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飯島町イメージキャラクター いいちゃん

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月2日更新

長野県飯島町

いいちゃん
「山の妖精。アルプス並みの雄大な心を持った永遠の11歳。特技はおいしい越百の水をつくること、歴史を研究すること。人里に下りてくる時は、みんなと握手できるようにと2mほどの身長だが、本当は3000m以上ある。」

 飯島町は、長野県の南部、東に南アルプス、西に中央アルプスを望む位置にあります。2011年、飯島町役場の新庁舎完成に合わせて誕生した町のイメージキャラクターが「いいちゃん」です。町名の頭文字「い」をモチーフに、背中の2つの山型はアルプスに抱かれた街を明るく楽しく表現しています。そして、被っている陣笠は飯島陣屋等の歴史を、抱えた花はアルストロメリアをはじめとした花き栽培が盛んであることを表しています。得意の「飯島音頭」を踊る時は、着脱式の2つのアルプスの代わりに法被を着た「ダンシングいいちゃん」に変身するのだとか。普段は山の高いところから、地域の安全を見守っていますが、時々は人里に下りてきて、町のさまざまなイベントに参加し、地域活性化のため活躍している「いいちゃん」です。