「6月24日生まれ。活動的だが、目立ちたがりでお調子者。誰とでも仲良くなるのが得意で、こどもが大好き。身体をはって何かをすることもいとわない。」
東日本大震災後の県補助金を活用して、キャラクター公募を実施し、2012年6月に誕生し、同年8月に着ぐるみが発表された「じ~の」。町のシンボル「常夜燈」を模した帽子に、町の花「ハマナス」や町の木「さくら」の花をあしらい、町の鳥「カモメ」をデザインした服に、町の特産「ホタテ」のポシェットを身に着け、前髪は、町の特産「葉つきこかぶ」で、からだ全体で町を表現。名前は、町名「のへじ」を逆さに表記した「じへの」から「へ」を「~」に変換したものです。春の「ホタテ駅伝」では、1.2kmの部を完走し、「青森県全国ゆるキャラすもう大会」でハッスル賞受賞、また、登頂は果たせなかったものの、烏帽子岳登山に参加等、さまざまなことにチャレンジしている「じ~の」。これからも、町のPR活動を続けていきます。