「妖精界ひかり目ほたる科ぴっかり属に分類されるゲンジボタルの妖精で、『ほたる祭り』の最初の日曜日生まれ(妖精歴なので変動あり)。元気に動き回る割に、意外とシャイ。“あま~いお水”と『ほたる饅頭』が大好き。和食好みの甘党。」
1998年に誕生した「ぴっかりちゃん」は、辰野町の特別シンボル「ゲンジボタル」がモチーフです。触角は、時代を読み取るアンテナであり、困っている人を見つけるセンサー。お尻の光は、「勇気」と「やさしさ」をエネルギーにした夢を叶える光が物体化したものなのだとか。町民からの人気は高く、ぬいぐるみやトートバッグ、ポロシャツ等、さまざまな「ぴっかりちゃん」グッズが販売されています。役場職員ですら所持者のいない『第1級辰野町セールスリーダー』と『ほたるの里売りまくりスペシャリスト』の2つの資格を持ち、日夜町に元気を、町民に笑顔を届けている「ぴっかりちゃん」。全国の自治体で唯一『辰』がつく辰野町。辰年の今年は特に気合を入れて、SNS等で毎日、「日本のど真ん中辰野町」をPRしています。