「たかぼー(写真右):10月5日生まれの男の子。のんびり屋さんでいたずら好きだけど、おっちょこちょい。ダンスと剣が得意。はるちゃん(写真左):1月1日生まれの女の子。みんなに優しく、あざとかわいい。特技はLOVEビーム。ふたりとも永遠の5歳。」
平成23年(2011年)に発生した新燃岳噴火災害からの復興をアピールするために、平成24年(2012年)8月16日に誕生したキャラクター。「たかぼー」は初代神武天皇にあこがれる古代人をモチーフとしており、「はるちゃん」は天照大神がモチーフです。名前は、高原町を広く周知するために、2人合わせて「たかはる」としました。最近では、「初代神武天皇ご生誕の地、日本発祥の地 高原町」を町内外にPRするために、朝のあいさつ運動や火の用心運動、イベント参加、各種SNS配信等の活動を行っています。ふたりとも不思議な力を持っていて、「たかぼー」の剣に優しく触れると何事にもやる気スイッチが入ったり、「はるちゃん」と優しく握手や手にタッチすると幸せをもらえたりするのだとか。これからもふたり仲良く町のPR活動を続けていきます。