ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ご当地キャラじまん > 原村マスコットキャラクター  セロリン

原村マスコットキャラクター  セロリン

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月15日

長野県原村

セロリン
8月31日生まれ。新鮮とれたての0歳。さっぱりとした性格。趣味は日光浴と野菜の栄養を検索すること。独特な香りで心を落ち着かせる特技を持つ。水浴びが大好きだが、蒸し暑い夏は苦手。好きな言葉は「高原の恵み」。​

 原村は、標高約900m~1,400mの八ヶ岳西山麓の高原地帯に広がっているため、夏は湿度が低くさわやかです。この気候を利用してレタス、キャベツ、ほうれんそうなどの高原野菜の栽培が盛んで、中でも「セロリ」の生産高は日本一を誇り、村の特産品となっています。そんな風土から生まれた「セロリン」は、平成12年(2000年)の21世紀原村メモリアルイベントを記念して誕生しました。いつも明るく元気いっぱいに話す「セロリン」ですが、野菜に関する知識や地域の魅力を伝える際には、わかりやすく楽しい言葉遣いを心がけています。同時期に誕生した原村のキャラクター「ヤッピー」や「ピカタン」と一緒に、これからも原村の地域活性化やPR活動に励んでいきます。